高血圧とは

血圧が正常範囲を超えて高く維持されている状態である。
高血圧自体の自覚症状は何もないことが多いが、虚血性心疾患、脳卒中、腎不全などの発症リスクとなる点で臨床的な意義は大きい。
生活習慣病のひとつであり、肥満、高脂血症、糖尿病との合併は「死の四重奏」「インスリン抵抗性症候群」などと称されていた。
これらは現在メタボリックシンドロームと呼ばれる。

血圧基準数値

     
収縮期血圧
拡張期血圧
正常値   139以下89以下
軽症高血圧 140〜15990〜99
中高血圧  160〜179100〜109
高高血圧  180以上110以上

高血圧の病気

  • 脳出血 高血圧により脳血管が破れて、脳出血を起こします。
  • クモ膜下出血 高血圧により脳血管に動脈瘤が出来、破裂してクモ膜下出血を起こ します。
  • 心肥大・心不全 高血圧が長期間続くと心肥大が起こり、最後には心不全になります。
    虚血性心疾患も起こりやすくなります。
  • 腎硬化症 高血圧が続くと腎臓内の細い血管が堅くなり、最後には腎不全になります。
  • 大動脈解離 高血圧により血管壁が破れ、壁の中に血液が入り込みます。死亡率が高い病気です。
  • 脳梗塞 ( ラクナ ) 脳の細い動脈が何か所もつまります。動脈硬化による場合は、太い血管がつまります。

更新情報

2014.3.1 循環器ホームページを公開しました

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